各家庭の家計の聖域ってどこでしょうか?
こどもの習い事費は削りたくない!!!という考えの方が、結構いらっしゃっいます‼️
参考として挙げておきますが、小学生は15,456円/月、中高生は20,656円/月(ソニー生命「子供の教育資金に関する調査2018」)です。
理想では家計にしめる割合は5~10%です。これにおさまっていますか?
ただ、習い事費は、固定費になります。
毎月、使う使わない・行く行かない、嫌がる、休むにかかわらず、必ず支払う費用です。
家賃、保険料、通信費(固定部分)などもこれにあたるでしょうか。
なおの子供達もたくさん習い事をしてきました。(三人分)
今回は習い事(運動系)のお金部分について、書いていきます!
(お勉強系は、また今度❤️)
運動系
・水泳
・体操
・新体操
・ダンス
・少年団(野球)
・陸上
親が三人全員に強制でさせた習い事は、、、水泳オンリー🤣
なおの中では、運転免許と一緒の認識、、、
泳げなくても生きていけるけど、泳げた方が安心という理由で、
させていた習い事でした。
こちら、月7600円で一番長い子供で6年やりました。
ほかにかかるお金は水着とゴーグルくらいなので、コスパはいいかも。
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(今考えると、結構鬼だけど、
三人とも4泳法50m基準タイムをきるまで辞めさせなかった🙈)
さて、うちの子供がやって一番コスパが悪い習い事とは?
ズバリ、新体操と野球です。
この二つの共通点は、道具代がめっちゃかかる🥶
まずは、野球について。
バット、グローブ、ユニフォーム、ソックス、スパイク、練習着、手袋、グローブを磨くクリームなどなど
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道具代だけで、年間平均5~10万くらいかかったと思います。合宿代、遠征代などは別。
うちは、野球を小学2年から高校3年(中学・高校は部活)までやりましたので、相当でした。(洗濯も笑)
ただ、一つのことが大好きでずっと続けてくれたのは、うれしかったし、たくさんドキドキさせてもらったし、
感動させてもらいました。
次に新体操。
インナー、レオタード、ハーフシューズ、手具(リボン、ボール、フープ、ロープ、クラブ)
発表会、試合費用などなど
バレエと同様、お金がかかる習い事だと思います。
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娘は4歳から15歳までやりましたので(部活の三年間 新体操でした)、どっぷりはまった10年でした。
試合や発表会なら、レオタードや手具を新調することもあり、
特訓なども合わせれば、年25万から30万は軽く超えるかもです。
ちなみに月謝は、1万~1.5万円でした!
おまけに、これ系の習い事はママ達のもめ事が起きやすいかと。
団体の演技のセンターがどうとか、、、、ね😒
でも、練習を頑張る娘を見て、誇らしい気持ちにさせてもらったり、ドキドキさせてもらったり、
今思い出せば、本当に素敵な時間でした。
なおの子供の習い事コスパ最強は、、、
陸上でした!!!
体一つがなによりgood❤️❤️❤️❤️❤️
靴やスパイクがあれば、走れる陸上は本当にコスパ最強!
外にでれば、いつでもどこでも一人でも練習ができる🤣🤣🤣(これ、すごいポイントかも!)
もちろん、幅跳びや高跳びは無理ですが、、、
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これは、パパさん&ママさんの趣味がマラソンという方が多いのも理解できます😍👌
さて、長い目で見て、何を習わせますか?
ワンポイントアドバイス
→子供が入りたい中学、進むであろう中学の部活まで続けられる競技に興味があれば、それを習うのがおすすめです!
中学に入り、部活を選択する時に、活躍できる場や経験した競技があるのは安心です。
ただ、部活を選ぶときは悩んでいても、必ず子供本人に決めさせていました!。決断して生きてほしいから。
絶対、顧問や友達や、先輩・後輩とのもめ事などが起きます。また、つらい練習や試合があります。
「本当はこっちがやりたかったのに!」とは、言わせない🤣
子供を応援できる時間は限られています。
なおにとっては、お金はかかっても、幸せな幸せな時間でしたよ。